歯ぎしりの問題を歯医者に相談

歯ぎしりをしてしまうのは、一緒のクセとなりますが、歯ぎしりの頻度が多いと歯のかみ合わせが悪くなってしまう可能性があります。何度も歯に強い刺激を与えていると削れていく可能性があるのです。このような頻度が継続していくと、歯並びも悪くなってしまう可能性があるため、歯医者で相談してみる事が大事です。特別なマウスピースを薦められる事が多いですが、このようなマウスピースをつける事によって根本的な歯ぎしりを止めることができます。歯並びが悪いと、歯の隙間に食べかすが集まってしまい、それが要因で歯周病菌が増殖してしまうことが考えられます。これを回避するためには歯間ブラシなどを使って歯の隙間の食べかすを綺麗に除去していく対策が必要となってきます。歯間ブラシを使っていると、なかなかとりづらい部分がある事がわかります。そのような時は、歯間ブラシの強度が強いタイプを使用します。歯の中に通しにくいブラシもいくつか準備して様々な状況で使い分けるようにします。

予約なしでも歯医者で診てもらえるの?

歯医者で治療を受けるには、予約をとることが一般的です。しかし、歯が痛い、歯が浸みるなど我慢できないこともあると思います。そんなとき、予約なしで診てもらえるのでしょうか。予約がなくても歯医者で診てもらうことは可能です。急患対応可能の歯医者であれば、急に歯や歯茎のトラブルが起こって診てもらいたいとき、予約なしでも診てもらえます。急患対応の歯医者は、歯医者のホームページや歯医者を紹介しているポータルサイトで見つけることができます。予約なしで歯医者に行くと応急対応になる可能性があります。急患対応とはいっても、予約をしている人が優先です。予約をしている人を待たせないために時間をかけることができず、応急処置になってしまいます。しっかり治療をしないと再度トラブルが起こる可能性があるので、予約をとって改めて治療を受けるとよいでしょう。完全予約制の歯医者では、予約なしで診てもらうことはできません。完全予約制の歯医者では、時間を無駄にしないようにして患者さんを待たせないようにしています。

自分にあう歯医者探し

歯医者は今、コンビニくらい数があるといいます。確かに駅前には沢山ありますし、どの歯医者がいいのかというのは悩んでしまいます。新しいところなのか、それとも昔からやっているところなのか、です。ネットの口コミも参考になると思うのですが、もしかしたらこれはステマかもしれない、と思うと躊躇してしまい信用できない部分もあります。そんな私が友人から教わったのは、歯医者は何件か通ってみるといい、ということです。絶対ここ、と最初から決めないでレントゲンを撮影してもらい診てもらい、それでどういう治療を進めてくるのか自分が望んでいる治療(麻酔を必ずかけてほしい、や説明の丁寧さなどです)をしてくれるのか確認すること、そして不安に感じたら違うところにいけばいいんだよ、とのことでした。先述のとおり歯医者は沢山あるのですから、ここにだけ通う!と決めていくよりは気軽にいって初診だけしてもらい、自分の思ったのと違うのであれば通うのをやめる、というのも一種の手段です。無理やりイヤなところに通っていても絶対長続きしません。赤坂 歯科